AWS DevOps Engineer – Professional (DOP-C02)受験体験記
AWS DevOps Engineer – Professional (DOP-C02)を4月23日に受験し、再認定を受けた受験体験記を残すことにした。 AWS DevOps Engineer – Professionalの受験を目指される方の一助になれば幸いである。 私は3年前の2022年4月27日にAWS DevOps Engineer – Professional (DOP-C01)に合格したので、今回初めてAWS試験で再認定を受けるための試験を受験することになった。 正直受験をした感覚としては自信が全くなかったのだが、結果は787点で合格することができた。AWS DevOps Engineer – Professional (DOP-C01)では754点でギリギリ合格ラインだったので、受験勉強した結果が形になったのかと思う。 本試験が再認定されると、下位資格である以下の資格についても再認定される。 AWS Certified Cloud Practitioner AWS Certified Developer – Associate AWS Certified SysOps Administrator – Associate 学習に利用したものは以下のもののほか、CloudAcademyを利用した。 AWS Certified DevOps Engineer - Professional (DOP-C02) 試験ガイド 廃止になっているサービスであるCodeCommitやAWS Snowファミリー製品については対象から除外されていることを把握しておきたい AWS Certified DevOps Engineer - Professional Official Practice Question Set (DOP-C02 - 日本語) [RETIRING] Exam Prep Standard Course: AWS Certified DevOps Engineer - Professional (DOP-C02 - 日本語) 以前受験した時から試験内容が更新され、大規模なAWSのクラウド環境であるマルチアカウント構成を前提とした出題が大部分を占めるようになっていて、難易度がかなり上がっているように感じた。 AWS Control Towerを触ったりする機会はないため、どうしても机上の学習になってしまう点が問題となる。以下のBlackbelt資料も一読しておくと良い。 AWS Control Tower 基礎編 AWS Control Tower 機能紹介編 AWS Control Tower ⼿順編 最後に、学習の中で参照していた資料等を参考までに共有したい。 DynamoDB の継続的バックアップの保持期間は35日間 AWS Copilot HSM ユーザータイプ AWS Resilience Hub Part1(基本編) AWS Resilience Hub Part2(実践編) AWS SSO AWS Systems Manager Overview カナリアリリース機能 https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/apigateway/latest/developerguide/canary-release.html Amazon CloudWatch メトリクスを使用してリザーブドインスタンスの有効期限を監視する S3 オブジェクトロックとリーガルホールドの機能のおさらいとそれらの設定方法 AppConfigエージェントのデフォルトポート2722 DevOps on AWS大全

AWS DevOps Engineer – Professional (DOP-C02)を4月23日に受験し、再認定を受けた受験体験記を残すことにした。
AWS DevOps Engineer – Professionalの受験を目指される方の一助になれば幸いである。
私は3年前の2022年4月27日にAWS DevOps Engineer – Professional (DOP-C01)に合格したので、今回初めてAWS試験で再認定を受けるための試験を受験することになった。
正直受験をした感覚としては自信が全くなかったのだが、結果は787点で合格することができた。AWS DevOps Engineer – Professional (DOP-C01)では754点でギリギリ合格ラインだったので、受験勉強した結果が形になったのかと思う。
本試験が再認定されると、下位資格である以下の資格についても再認定される。
- AWS Certified Cloud Practitioner
- AWS Certified Developer – Associate
- AWS Certified SysOps Administrator – Associate
学習に利用したものは以下のもののほか、CloudAcademyを利用した。
AWS Certified DevOps Engineer - Professional (DOP-C02) 試験ガイド
廃止になっているサービスであるCodeCommitやAWS Snowファミリー製品については対象から除外されていることを把握しておきたい
AWS Certified DevOps Engineer - Professional Official Practice Question Set (DOP-C02 - 日本語)
[RETIRING] Exam Prep Standard Course: AWS Certified DevOps Engineer - Professional (DOP-C02 - 日本語)
以前受験した時から試験内容が更新され、大規模なAWSのクラウド環境であるマルチアカウント構成を前提とした出題が大部分を占めるようになっていて、難易度がかなり上がっているように感じた。
AWS Control Towerを触ったりする機会はないため、どうしても机上の学習になってしまう点が問題となる。以下のBlackbelt資料も一読しておくと良い。
最後に、学習の中で参照していた資料等を参考までに共有したい。
カナリアリリース機能
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/apigateway/latest/developerguide/canary-release.html
Amazon CloudWatch メトリクスを使用してリザーブドインスタンスの有効期限を監視する